iOSアプリ開発をするならマストハブなiOSKitの紹介

2017.11.07  投稿者: moongift

XojoではiOSアプリを開発することもできますが、UIや機能がデスクトップやWeb開発ほど充実していません。そのため作れるアプリについても限られてしまったり、declareを使いこなさなければなりません。

そうした中使えるのがiOSKitになります。iOS開発を行うのに便利な機能が多数揃ったライブラリになります。

クラスの追加

Objective-Cに存在し、Xojo側にないクラスが定義されています。すべてが共通という訳でないと思いますが、declareを使って各メソッドをバイパスしています。

  • NSArray
  • NSData
  • NSDate
  • NSDictionary
  • NSError
  • NSMutableArray
  • NSMutableDictionary
  • NSMutableSet
  • NSObject
  • NSPoint
  • NSRect
  • NSSet
  • NSSize
  • NSString
  • NSURL
  • NSUserDefaults

UIKitの追加

UIKit周りでも幾つもコンポーネントが扱えるようになっています。UIを作る上で物足りなく感じていた方は使えるでしょう。

  • UIActivity
  • UIActivityViewController
  • UIColor
  • UIGestureRecognizer
  • UIImagePickerController
  • UILongPressGestureRecognizer
  • UINavigationController
  • UIResponder
  • UIRotationGestureRecognizer
  • UISearchBar
  • UISearchController
  • UISwipeGestureRecognizer
  • UITapGestureRecognizer
  • UITouch
  • UIView
  • UIViewController

拡張

カメラやスクロールビュー、スワイプビューなどが追加されています。

  • Camera
  • EditableIOSImage
  • MFMailComposeViewController
  • PickerView
  • PickerViewMultiline
  • Reachability
  • ScrollView
  • SwipeView
  • UIPickerViewDataSource
  • UIPickerViewDataSourceMultiline
  • UIStepper

CoreMotion

デバイスを動かした際の加速度などのイベント、データが取れるようになります。

  • CMAccelerometerData
  • CMDeviceMotion
  • CMGyroData
  • CMLogItem
  • CMMotionManager

さらにオーディオや動画、ストアキット、ゲームキット(β版)、テキスト読み上げなども用意されています。

サンプルも充実しており、QRコードのリーダーであったり、キーチェーン、シェア機能のデモがあります。

これらはiOS標準の機能を使っていますのでiPhoneやiPadなどそれぞれのデバイスに最適な表示が実現できるのがメリットでしょう。

XojoでiOS開発を行う場合にはぜひ手元に用意しておきたいライブラリ集です。

kingj5/iOSKit